七月の観光情報 | 【公式】雲仙みかどホテル 長崎・島原の豪華ビュッフェと天然温泉が自慢の宿

島原半島、癒し旅
〜涼を求めて〜

今年の夏も炎暑の折ですが、島原半島には
涼をとれる場所がたくさんあります。
そこは絶好の写真スポットだったり、
知る人ぞ知るパワースポットだったり・・・。
島原半島で、身も心も癒されてみませんか?

緑のトンネル

緑のトンネル

夏にかけての緑が美しい季節、県道201号線の小浜~愛野間にできる自然のトンネルです。道の両側から生い茂る木々がまるでトンネルのような形を作り出すことから緑のトンネルと呼ばれています。
道幅がとても狭いのが特徴ですが、実はこの道、昔は鉄道が通っており、温泉鉄道として親しまれていました。この温泉鉄道跡は現在県道201号線として利用されています。

アクセス:愛野駅から車で約25分
問合せ:小浜温泉観光協会0957-74-2672

鯉の泳ぐ町

鯉の泳ぐ町

島原城下の城下町には、武家屋敷の雰囲気を残した街並みが続いており、散策すれば江戸時代にタイムスリップしたかのよう。街路の中央には豊かな湧水を引いた水路があり、色とりどりの錦鯉が優雅に泳ぐ姿を見ることができます。

アクセス:島原駅から徒歩約10分
問合せ:島原観光ビューロー 0957-62-3986



島原手延べそうめん

島原手延べそうめん

南島原市で生産されている「島原手延そうめん」は、全国の手延そうめんの約30%を製造しているトップブランドです。
機械でつくるそうめんとは違い、職人が時間をかけて丁寧に熟成させながらつくっていきます。しっかりとしたコシがあり、茹で伸びしにくく、小麦の豊かな味と香りを楽しむことができる逸品です。




鮎帰りの滝

鮎帰りの滝

雲仙天草国立公園の観光名所。画家の釧雲泉が、あまりの絶景に描く自信を失ったという逸話があります。滝壺から少し登ると滝の上部にも行くことができます。
ここには“千畳敷”と呼ばれる大きな平たい一枚岩があり、夏場は滑り台のようにして遊ぶ家族連れで賑わっています。近くの「滝の茶屋」でちょっといっぷくするのも◎。

住所:長崎県南島原市有家町尾上4664
問合せ:南島原市役所 商工観光課0957-73-6632

「滝の茶屋」
営業時間:11時~20時(定休日:1月1日)
問合せ:0957-82-8284

仙落としの滝

仙落としの滝

真夏も涼しいヒーリングスポットで、神秘的な雰囲気に包まれた知る人ぞ知る場所。
水量はそれほど豊富ではないですが、一枚岩からなる滝と両岸を木々に覆われた約30mの懸崖、約30坪もの広さを誇る滝壷は見ごたえも十分です。

住所:長崎県雲仙市千々石町小倉




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